「呪い」がもし日本にあるとしたら、それは「定時出社しなければ死ぬ呪い」だと思う

こんにちは、沢野です。

ついに9月になってしまいましたね。

 

最近の僕の話を少しすると、

最近結構頻繁に、ある夫婦でAirbnb(民泊)を営んでいるご家族と関わりを持たせてもらっているのですが、

この前お邪魔させていただいた時、それこそ時期的に8月末のだったので、中2の娘さんが必死に学校の宿題を進めていたのが印象的でした。笑

ただ、まだ職業体験の新聞全く手つけてない〜って焦りながらスマホでyoutuberの動画見てましたけど。笑

 

僕は最近あまり曜日感覚もないので、それを聞いて「あ、もう9月なんだな」

と思ったくらいなのですが、

 

ということは、中高生やゼミがある大学生、社会人の方々は、今頃いつもの日常が戻り、

うつうつとした日々を過ごしてる人は少なくないかもしれません。

 

今日はそんな方に送る記事になってるかと思いますー。

 

突然ですが、これ、どこの光景だかわかりますか?

 

 

 

 

 

わかった人、鋭いですね!

 

そうです、東京は品川駅、

平日の朝8時の、なんの変哲もない、ごくごく普通の、

毎日電車通勤するサラリーマンの光景です。

 

これをみて、あなたはどう思いますか?

 

あー、私この中の一員だわ。

へえー、都会の人は大変だなぁ。

うわぁ、僕も数年後この中に入るのか…

だいたいこんなところですかね。

 

今でこそ僕は、これとは無縁の世界にいるので

「大変そうだなぁ…」「実際これって、相当変な光景だよなぁ…」と思いますが、

 

僕は、たった約6ヶ月前まで、”全くなんとも”思いませんでした。

なぜなら、それが普通だったから。

 

「常識」が幻想だと知った瞬間、僕は膝から崩れ落ちた

 

僕は、2018年の3月まで大学生でした。

大学生のうちは、授業だったり研究室だったりで、

日曜以外、朝9:30に大学に行かなきゃいけなかったんですね。

 

大学は東京にありましたので、

朝の最寄駅は毎日こんな光景でした。

 

改札外はロータリーまで人がぎゅうぎゅう詰めだし、

ホームはいつ人が落ちてもおかしくないくらいの人口密度。

来た電車に乗ろうと、次発の列に並ぶ人を押し分けて飛び乗ると、

中はそりゃあもうパンパンです。

 

夏なんか特にひどいですね。匂いも充満して、スマホもろくに開けません。

サムネイルみたいな感じです。

(これ、ロンドンの博物館に展示された、日本の小田急線の写真らしいです。海外から見たらやはり異常に見えるのでしょうね。)

 

でも、別に当時はなんとも思いませんでした。

だって、

『朝は、遅れずに大学に行かないといけない』

そう決まっていたから。

行くためには電車通学しないといけないわけで、

満員電車不可避だったわけです。もうしょうがない。

行かない選択肢なんてありません。

 

もちろん、「うわー、今日も人多いなーやだなー」とか「朝起きるのめんどいー」とか思ってましたけどね。

 

ただ、僕がビジネスを始めて結果が出だして、

就活以外に生きる道を模索し、がっつりビジネスの勉強をし始めた頃、

 

ふと毎日一緒の電車に乗っているサラリーマンたちを見て、強烈な、かつ超根本的な疑問が浮かびました。

 

「え、この人たちは、何年この生活続けてるんだろう…。」

 

そう考えた瞬間、言葉では言い表せないほどの「常識」の恐ろしさが脳内を駆け巡りました。

これが普通だなんて、さすがに狂ってるだろ。。。

 

その常識とは、

「社会人になったら会社に毎朝行って、老後まで約40年あくせく働くのが当たり前である。」

ということです。

 

確かに、転職が当たり前になった今、終身雇用というのは今の時代幻想でしかありません。

1つの会社に40年留まるということはこの先ほぼないにしろ、ほとんどの人は

「就職したら、約40年もの間、誰かしらに雇われ続け、労働者となり続ける」

ことを諦めながらも受け入れているだろうと思います。

 

これが「普通」としてまかり通っている現状に、僕は疑問を感じざるを得ませんでした。

 

 

僕は、大学を卒業し、就職も進学もせずに独立し、自分で事業を始めました。

幸いなことに、今では複数の事業を持ったり携わったりしつつ自由な生活を送っています。

 

ただ、さっきの常識を言い換えると、

世の中の多くの人は、「起業する」という選択肢そのものがない

ということにもなります。

 

この常識が日本人のほとんどの脳内に刷り込まれている、というのは、どう考えてもおかしいし恐ろしいと思っています。

僕は、オカルトじみた「呪い」なんて非科学的なものはまっっったく信じないタチですが、

こればっかりは、日本人は「一生労働者として真面目に働かないと死ぬ呪い」にかけられているんじゃないかと本気で思わされました。

 

だって、子供の頃からずーっと刷り込まれてませんでしたか?

テレビや周りの大人を通して、

 

いい高校に入るために、いい大学に入るために勉強するのがよしとされ、

そうすれば就職活動が有利になって、人生の選択肢も広がると教えられ、

当たり前のように大学3年になったら就職活動をはじめ、

なんの疑問も持たずに会社に就職し、

定年までずっとどこかの会社で働き続ける。

 

こんな真っ当な人生を送ろうね。

できるだけこの道からはそれないでね。

 

…と。

 

 

別に、就職が悪いとは全く思っていません。

仕事の中でちゃんと自分の才能を発揮し、

世の中の役に立っていて、本当に納得のいく人生を送っているのなら良いと思います。

 

実際、僕の友人に、楽しみを感じながらSEをしている人もいます。

 

ただ、そんな人は本当に少数派だなと最近感じます。

ほとんどの人は、そこまで魅力も感じない、やりたくない仕事を、嫌々ながらも、生計を立てないといけないからと諦め半分で続けている。

つまり、悪い意味で「慣れて」しまっている人がほとんどです。

 

転職する意欲もないし、やめるなんて言える雰囲気じゃないし、

そもそもまだタスク山ほど残ってるし、、。

こんな御託を並べて、ずっと同じ会社にいやいや残り続ける人がほとんどでしょう。

 

 

日本の現状の「就活」は、「企業様に選んでもらう」こと前提で、

自分をこれでもかとバーゲンセールしますよね。

一生懸命エントリーシートを書いて、

たった数時間のために都心に出向いて、そのほとんどの時間は無駄になり、

しかも「あなたはいりません」と言われ続けるために自己肯定感もどんどん下がっていきます。

 

実際ほとんどなんの成長もならないし、何か突出したスキルが身につくわけでもなし。

 

そしてやっとの事で内定をもらえたと思ったら、

実際の会社の実情は、全然表向きの情報と違っていたり、

優良企業だと思っていたら、急に倒産の危機に陥ったり、

そうでなくても、「今はいいけどいつか調子が傾いて、今後潰れてしまうんじゃないか、、」と不安になったりするかもしれません。

そうなると、転職先を考えたりとか、副業を探したりだとかで、色々やらないといけないことが増えて、

結局全部中途半端になって負のスパイラルに陥ってしまうかもしれません。

それでも根本の「どこかの会社で働かなきゃいけない呪い」は解けることはないのです。

 

僕からしたら、これは「意味がわからない」と言わざるを得ません。

 

 

だし、そもそもの話をするのですが、

サラリーマンだとか就職活動という文化は、めちゃくちゃ最近にできたものです。

具体的には、「新卒」という概念が生まれたのが大正時代だと言われています。大正元年が1912年なので、歴史は100年とかそこらなんですね。

人類の歴史から見ると、そりゃもうつい最近の出来事な訳です。

 

なので、就活やサラリーマンという仕組みも当然、完璧なシステムなはずがないわけです。

自然の摂理として、「完璧でないものは、形を変えるか消えて無くなる」と決まっていますから、

「就職しか選択肢がない」という今の不自然な常識は、そう近くない未来に必ずなくなる、と断言できます。

 

じゃあどうなるのか?という話を少しだけすると、

よく、著名な方が本やメディアなどで、

今の会社のほとんどは10年以内に潰れる。と予測していますよね。

つまり、ここ10年で仕事の形態がガラッと変わる、という予測です。

 

この予測の根拠は、今後AIが発展することにより、全て機会やロボットによって

今ある仕事のほとんどが取って代わるからと言われています。

 

人類規模で見れば、仕事しなくても機会が働いてくれるのでいいことのように思えますが、

「呪い」にかかってる日本人からしたら、「働く場所がなくなった!」と慌てふためいてしまうわけです。

 

そうなった時に、これから新しく生まれる仕事がどういうものか?

をわかっている必要があります。

 

だからこそ、そのために僕は

現状の「就職という選択肢以外は死」という常識を取っ払わなければいけない

という主張をしています。

 

もう少しわかりやすくいいましょう。

  • お金ってどうやって発生しているの?
  • 自分自身で価値を生み出すには?

という知識を学ぶべきだと思っています。

 

例えば、なぜ皿を洗ったら1時間につき900円貰えるか、その仕組みを詳しく説明できますか?

例えば、アルバイトや雇われたりせずに、自分1人の力で1万円稼ぐにはどうすればいいかわかりますか?

 

この質問に正確に答えられる人は、仮に就職したって100%活躍できるだろうし、

面接も一発で受かるだろうと思います。

だし、もちろん、「就職する」以外の方法でも生きていくことができるでしょう。

 

 

僕は、大学4年の時に死ぬ気でこういったことを勉強しました。

 

就職しか未来がないことに絶望を覚え、どうにか自分の力だけで生きるすべを身に付けたい。

その結果、自分で言うのもアレですが、大学4年の研究室時代より今の方が100倍くらい刺激的で、楽しい毎日を送っています。

 

だし、よく聞かれるのが、もし「仮に今から就活するとしたらどうしますか?」と言うやつなのでそれを今答えてみると、

ES書いて、面接受けて、、

といったいわゆる王道ルートは100%絶対に通らないです。

 

価値を与える方法を知っているので、

例えばある化粧品メーカーで働きたいと思ったら、

メーカーの理念や商品、ビジネスモデルを徹底的にリサーチして、

僕は、そのメーカーにとって魅力的な「ベネフィット」を与えることができます。と言うオファーを提示するだろうと思います。

 

 

そっちの方が、メーカーもいいことあるし、

どんなオファーをしようか…?となるので自分も成長できるし、

いいことしかありません。

 

ただ、今のところ僕は就職する気はありませんが…。笑

 

というわけで、今日は1人でも多くの人に

「呪い」が解ければ、

あるいは

自分に「呪い」がかかっていることに気付ければ、

この記事を作った甲斐があったなと思います。

 

実際、僕がこういう話を初めて聞いた時、

価値観が180度ガラッと変わってめちゃくちゃ衝撃だったことを思い出します。

 

今度は僕がそれを伝える番だと思っているので、

こういった話を今後はどんどんしていこうと思います!

 

僕も、こういう話をできるようになったのは、知識を知って「ふーん」で終わらせないでアウトプットをした賜物だと思っています。

なので皆さんも、コメント欄やメルマガに、1行でもいいので何か書いて貰えると、新しく知った知識が自分の資産になっていいことづくしだと思います!

 

というわけで、今日はこのあたりで!

 

 

さわちゃんこと沢野でした。

 

 

 

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